MP4 を WebM に変換(Web 用)
xFormat は MP4 をブラウザ内で WebM(VP9 映像・Opus 音声)に変換し、サーバーに何もアップロードせずに Web 向けの動画ファイルを作れます。
ブラウザで動作 — ファイルは端末から出ません。
使い方
WebM は Web のために作られたオープンな形式で、同じくらいの画質なら MP4 よりファイルが小さくなることがよくあります。サイトの背景動画や製品デモ、短いクリップの準備に、端末内だけで使えます。
- 1
埋め込みたい MP4 ファイルを選びます。
- 2
出力形式に WebM を選びます。
- 3
「変換」を押して WebM ファイルをダウンロードします。
Web サイトで WebM を使う理由
VP9 映像と Opus 音声の WebM はオープンでロイヤリティフリー、しかも圧縮効率が高いので、ページの表示が速くなり通信量も減ります。現在の Chrome、Firefox、Edge、Safari の <video> タグで再生できます。古い Safari や iOS では対応していないことがあるため、WebM を先に、元の MP4 をフォールバックとして両方指定するのが一般的です。
再エンコードが必要です
MP4 の中身は通常 H.264 の映像と AAC の音声で、これらは WebM コンテナに入れられません。そのため変換では、映像を VP9、音声を Opus としてデコード・再圧縮します。コンテナの入れ替えより時間がかかり、非可逆圧縮を重ねるたびに少しずつ画質が落ちるので、すでに圧縮したコピーではなく、手元で一番きれいな元ファイルから変換してください。
端末が対応していれば、ブラウザのハードウェアアクセラレーション対応エンコーダーを使います。それで処理できない場合は互換モードで実行され、初回のみ約 31 MB をダウンロードします。互換モードでは VP9 のエンコードが安定しないため、VP8 映像と Vorbis 音声で書き出します。
実用的なヒント
短いループ動画だけが必要なら、先に xFormat の他のツールで長い動画をカット・圧縮しておきましょう。元ファイルはパソコンで約 500 MB、スマホで約 200 MB までにしてください。
よくある質問
WebM は MP4 より軽いですか?
同じくらいの見た目の画質なら、軽くなることがよくあります。VP9 は一般に H.264 より効率が良いためです。どれだけ小さくなるかは内容次第なので、元のファイルと比べてみてください。
WebM は Safari や iPhone で再生できますか?
現在の Safari は WebM に対応していますが、古いバージョンでは再生できないことがあります。古い端末もカバーしたい場合は、video タグで MP4 のフォールバックを用意してください。
MP4 を画質を落とさずに WebM に変換できますか?
できません。コーデックが違うので映像は再エンコードされ、多少の劣化は避けられません。ただし適切な設定なら、通常はほとんど気づかない程度です。
動画はアップロードされますか?
いいえ。xFormat.space の変換はブラウザ内で行われ、ファイルは端末に残ります。
スマホでも使えますか?
はい。ただしファイルは約 200 MB 以下にしてください。エンコードはパソコンより遅くなります。